+ 2005 PHILIPPINES TRIP (1) +


   フィリピントリップ

2005年、1月26日から2月15日までの日程でフィリピンに行ってきた。
このトリップの言い出しは、ワタシ。

スリランカ友達の阿部友子プロが、AUSTRALIAに修行に行く話しをしていて
その前の1月2月も、どこかに行きたいんだぁ、ってことだったので まえまえから気になっていた
Philippinesの話を持ちかけてみた。スリランカで会った、ということで間違いなく
「秘境好き」であるはずなので阿部さんは興味を持つ、と確信に近いモノがあった。
そして、話しはすすみ、私たちはPhilippines行きを決めたのだった。

それからもう一人のメンバーである、2005年度NSA級別選手権ウィメンクラス優勝者の
小柳江梨ちゃん。江梨ちゃんとは家が近くて、前々から海で何度も見かけるけど
親しいわけではない、という間柄だった。
でも、サーフィンにひたむきで、みるみる上達していてワタシが話しかけたのだった。
そして意気投合して一緒に冬、サーフィンしていた時にPhilippinesの話しを
「行く??」と軽く聞いてみたら。「うん!」と元気な返事があったのでこちらも決定。

こんな感じでメンツがきまって日程も決めて、あっという間に出発の時をむかえた。







1/26 トラブルだらけで出発!!














飛行機は19:00離陸だった。
まず、朝起きてトリップの仕度を済ませ、海に行った。極寒の片貝。
アウトでブレイクして、途中で波がなくなっちゃう、あまりよくないコンディションだった。
1時間ほどサーフィンして帰宅。エアーHのチョウナローバンドでNET接続して
自分のHPのBBSをのぞいてから江梨ちゃんを待った。
約束は15:00。15:00になっても姿が見えない。
う〜ん。ま、こんなもんでしょ。ってことで少々遅れて江梨ちゃんが到着した。
15:20荷物を積み込んで出発。途中、CHPによってワックスを購入。
そして、友子さんのお店のDeepSurfでご挨拶をしてから、ホントの出発。
この時点で16:00・・・。空港で友子さんとの待ち合わせは17:00。
マズイマズイ・・・。そして、コンビニ寄る事もできず、空港エリアに向かったが
旅行会社からもらったパーキングの紙を2人とも自宅においてきてしまった為
路頭に迷った。でも、パーキングを発見して、無事駐車。この時点で17:00・・・
友子さん、ごめんなさい。
友子さんと出会ったのは結局待ち合わせから40分後だった。
ボードチャージが「板の重さ」ということだったので、私たちは梱包せずに板を持ってきた。
エアーは軽いのでとりあえずパッキンだけやっちゃおっか、と、みんなで優雅に梱包していた。
そうしたら、千葉でサーフィンをしているお友達にあってビックリした。彼女はマウイに行くそうだ。
そして、放送に耳を傾けると私たちの名前が呼ばれていた。
それでも「平気でしょ〜♪」的なノリで作業を続け、ゲートをくぐり、チケットを見せると
どうやらほんとにギリギリ。ボードのチャージとかそういう問題じゃなくって、
飛行機に乗れるか?!という問題みたいだった。
重さを量って、13600円といわれたけど、交渉してチャージは結局、一人6800円。
シブシブ支払って、空港のお姉さんに誘導され、4人で走った!
出国審査も「事情を話して先にやらせてもらって下さい」ということで、
列の前にいって入れてもらって走り続けた。
無事に飛行機にたどり着き、お姉さんにお礼を言って離陸した。
この件で友子さんにお叱りをうけたことは言うまでも無い(笑)
Philippinesまでのフライトは4時間と、短く、隣の席のカリフォルニアに住んでいる
Philippines出身の女性との会話も楽しむことが出来た。

そして、熱帯のPhilippinesに23:00、上陸した。

無事に空港の審査を終えて、外に出るとそこは「アジア」だった。
大荷物を持った私たちの周りにはたくさんの人が来て、うちのTAXIを使え、と
さかんに話しかけられた。

事前学習で、外にいる人にはなしかけられても誘いにのってはいけない、と
教えられていたので、私たちはTAXIのカウンターがある建物に行った。
3人で行くには狭い建物だったので、荷物をワタシと江梨ちゃんが見張って
友子さんに任せた.

1500ペソという金額を提示された。話と全く値段が違うので交渉した。
日本に住んだ事のある女の人に助けられつつ交渉して、1000ペソ。
その金額で私たちはバンにのることになった。
予定していたPhilippinesRABBITというバスが既に営業を終了していて、
何度も寝静まったがどこか脅威なマニラの街を行ったり来たりすることになった。
結局、深夜24:30頃Dominion(?)というバスにのって、モナリザに
向かった。疲れていた3人は、バスの中で爆睡してしまった。



1/27 フラットの海。。。

爆睡していたワタシ達は、早朝薄暗い中、乗務員(といっても、普通の少年。)に起こされ
突然荷物といっしょにバスから放り出された。寝ぼけていたため「ここはどこ?」状態だった。
時刻は5:30。

このときに、江梨ちゃんが足をくじいてしまった。(まだ半分寝ていたので・・・)
途方にくれていたが、目の前に怪しい食堂があったのでとりあえずそこに避難した。
実は、ここが事前に連絡をとっていた「アキさん」と待ち合わせの場所だということがわかって
そうこうしているあいだに夜も終わりになったようで「アキさん」を待ちつつ
とりあえず海を見に行った。

・・・フラット??!

友子さんとワタシの間で問題になり、結局「ここはポイントではなく、少し離れているんだ!!」と

勝手に結論を出した。ところが、あとあとわかったんだけどここが「モナリザ」というポイントだった。

コーヒーを飲み、座って待っていたら「アキさん」が迎えに来てくれたので
アキさん宅にお邪魔して、Philippines情報をきかせてもらった。

チケットだけとって、来てしまったワタシ達は、宿を探しに出かけた。2〜3件チェックして、
広さもそこそこの「Se-bay」にとまる事決めた。荷物を運び込み、街に出かけた。
街は「サンフェルナンド」という名前で、ジープニーというどこでも乗り降り可能な、
15人ほど乗れる小さな路線バスのような乗り物で15分くらいのところにある。

市場とか、スーパーを軽くチェックして、波がなさそうなのでゴーグル(笑)を購入して
日本で送り忘れてしまった送付物をなぜかPhilippinesの郵便局からだして
ネットカフェを探して・・・と、今後20日間の生活に必要な場所・モノを確認して帰った。

夕方。早速ゴーグルを活用しようということで、水泳をしようと海に向かった。
そして岩場で入水!!


いった〜〜いっ!!!

???何ナニ?!


この正体はクラゲ・・・。水泳もできない・・・。
はぁー・・・落胆したワタシ達だけど、右を見てみたら少し波が割れているので
とりあえずサーフィンすることにした。波は極小だったけど、水はあったかいし
人もいないので 楽しかったー!

上がってシャワーをしてから、足をくじいてちょっとお疲れ模様の江梨ちゃんは
ゆっくり休むということだったので友子さんと初夜乾杯をしに出かけた。
ちょっと回りを散策してみたけどどうやら何も無さそう(・・・。)なので
宿泊先の怪しいレストランで「サンミゲル」(ビール)を頼んで乾杯して、 早々に引き上げて早めに引き上げて、寝た。




1/28 屋台に挑戦!


どうやら疲れていたようで、たくさん寝た。朝の8:00からサーフィンをしにいった。
宿の目の前がビーチになっていてそこから右に100メートルほどでコヂンマリとした
「モナリザ」の半リーフポイントに到着するので、ビーチとモナリザ両方でサーフィンした。
っといっても、サイズはコシで、面も相当ヤワラカい。。。

先日、シャワーを浴びたら排水溝がすぐに詰まったので、部屋を交換することになっていた。
だから、上がってからみんなで部屋を移動した。
引越しが完了したら、お昼だったので3人で食事に出かけることにした。
昨日夜、散策しても何もなかったので期待はしてなかったけど
明るい昼間に散策してもやはり なんにも見当たらなかった。
結局、宿泊先のむかいにあるドローカルな感じの食堂で食べてみることにした。

ご飯、7ペソ=14円。おかず1品25ペソ=50円。
日本のそぼろみたいな ひき肉と野菜の煮物をチョイスした。これがおいしい!
みんな思ったよりおいしので満足した面持ちだった。

食後 → やっぱりデザート! 

ってことで、アイスを買って食べた。アイスはどこの国もやっぱりおいしいんだなぁ。。。
その後、部屋でゆっくりしていたらいてもたってもいられない友子さんは、
波を求めてビーチ沿いにウォーキングにでかけていった。
エリちゃんとしばらくしゃべってから ワタシも動きたくなって 外にでた。
同じくビーチ沿いを走って、走って この辺の地形とウネリをチェックした。
どこにもうねりはないのでまたまた悲しくなって帰った・・・

気を取り直して 宿に戻ってサーフィンをした。
波、相変わらずちっちゃい。でも、1発技が成功して変に感動してしまった。

宿に戻って、夕飯タイム。近辺には何もないことが確認されているので
今日は、ジープニーでサンフェルナンドの街に行ってみることにした。
屋台めぐりをしようと、公園の付近の屋台をまわった。
「バロット」という、ひよこになりかけのゆで卵や、生まれて1日目の雛鳥のス揚げ、
鶏の足の部分の焼き鳥など、日本では見かけないものがたくさんあって
おもしろかった。屋台にはビール!と思っていたんだけど、どうやら普通の店には
アルコールはおいていないようで 探すのが大変だったけどようやくゲットした!
ビールと焼き鳥(といっても、バーベキューという感じ。)で今日は終了!


1/29 早速、観光。バギオという街へ。


本日も波が無く、ほぼフラット。
浜辺で「Yogaをやろう!」ということになって、3人で並んでやっていたら
土曜日で人がわらわらしてきたので やめた。

部屋に戻って、うだうだしてたら、コーヒータイムをしていた友子さんと
サンフェルナンドで青年海外協力隊員として派遣されている あずささんが
何やら話しているようだったので、エリちゃんと参加しにいった。
話をしていて、フラットだし、土曜日だし、観光にいこう!と盛り上がった。
今日は、バスにのって2時間半くらいのところにある山の中の最大都市、
「バギオ」に行くことに決まった。バギオの紹介。
バギオは山奥にある街で坂の多い街。中央に公園があり、外国人が設計したとのこと。

サンフェルナンドで あずささんと待ち合わせをしたので支度をして
サンフェルナンドに向かった。バスに乗って、ずーーーっと山の中を走った。
バスの運転手はかなりのスピード狂でワタシたちはひたすら大騒ぎ!
キャッキャキャッキャと街に向かった。
山も、やしの木や南国らしい木がたくさんあってとっても楽しい時間をすごした。

バギオについて、昼だったのでみんなでランチをすることにした。
韓国料理屋で韓国顔負け(?!)の焼肉ランチをした。う〜ん。贅沢!

食後は展望台に行って、山の上からの景色を眺めた。
お土産屋さんをひやかして、大学芋みたいな揚げたサツマイモを食べ(10ペソ)
次はショッピングモールに行くことにした。
ワタシは今後が思いやられる為、バックギャモンを買って、エリちゃんは初日にくじいた足が
心配なのでサポーターを買って、今度はお茶をした。
「ハロハロ」というカキ氷の上にウベアイスやあんこ、ミルクやアイスがのった名物デザートを
ぺろりと食べた!(45ぺソ)これまた、おいしい!

その後、バギオの公園にある屋台の商店で、携帯電話ケースや
10円の靴下などを買って帰ることにした。

帰路もバスに乗って帰ったんだけど、友子さん、エリちゃん、あずささんは
乗り物酔いになってしまって、とっても辛そうだった。(ワタシは無敵♪)

サンフェルナンドについて、みんなグロッキーだったので帰って休んだ。













1/30 バーベキュー♪

今日は、昨日のバギオ観光の疲労により ゆっくり起床した。
そして、Yogaをしてからマタ波がないので 他の日本人の方から
情報をもらおうと、モナリザポイントの前にある宿泊施設「モナリザコテージ」に行った。
カタンドゥワネス(正式名称不明)島がいいのでは??とのこと。
最悪、波が無かったら他の島に行ってしまおう、と本気で思った。

そして、今日も散策をするけどもちろん何の変化もない為、
また、宿の前の庶民食堂で食事をとることにした。1人あたり55ペソ。
話をしていて、ゲットした情報の中で「セメント」というポイントがあって
そこに波チェックに行こうか、と 盛り上がった。
・・・が、あずささんより波が無い、という残酷な情報がきたので
チェックもやめちゃいました・・・

また、ホント くさくさしてきたけど 気を取り直して 最近出来たらしい
ショッピングモール「CSI」に行くことにした。

おなじみジープニーに乗って、たどり着いたCSIにはインターネットもあって
久しぶりにHP更新や、メールなど 世の中との接点を持つことができた。
ここにはマックやシェーキーズもあって ちょっと都会なのである。

マックでアイスを食べて、帰った。帰りはトライシクルという、オートバイに
乗客を乗せる箱が付いている乗り物で快適に帰った!

今日はアキさんの自宅でバーベキューのお約束だったので、帰ってから
あずささん達と買い物に行くことになった。今度はサンフェルナンドの街の
市場に行った。
        
ちょっと、市場の説明。
市場は「ウェットマーケット」と「ドライマーケット」に分かれていて、
ウェットマーケットは、魚介類、肉、野菜果物などが売られている。
ドライマーケットは、布団や金物、洋服、調理器具など生活用具が売られている。
・・・こんな感じで道路を挟んで左右にマーケットが広がっているのである。

今日の買い物は、魚、貝、肉、野菜なのでウェットマーケットを見て回った。
ここでマンゴーとパパイヤとマンゴスチンを買ってた。
金額はマンゴーは2個で50ペソ、100円。パパイヤは25ペソ、50円。
マンゴスチンもいくつかで100円。とってもお得!
様々な食材を買って 帰り、バーベキューが始まった。
ムール貝、エビがおいしくてワタシ達3人は「これでもか!!」というくらい食べた(笑)
その後、満腹で動けなくなっていたけど、頑張って部屋に戻って 失神するように寝た・・・



1/31 サイズUP!














早朝5:30起床。
また、浜辺でYogaをして、海に向かった。
サイズは膝コシ!う〜ん・・・・微妙にサーフィンできるかな?!程度の波だ。

ほんと、いいかげんウンザリしてきた。
これはみんな同じで、普段はだいたい毎日できる、千葉でサーフィンしているから
慣れてない分余計に波の無い日が続くことが苦痛であった。

海から上がって、読書に励むことにした。東野圭吾の「秘密」を読み進めた。
本を読むとすぐその本が持つ世界に引きずり込まれるタイプなので没頭できた。

没頭している間、旅仲間の二人はニュージーランド人と話をしていたようだ。
このあと、市場で買ってきたマンゴーを、明日帰国するという日本人の
男の子に渡して、フィリピン流おかゆの 「Congee」(ゆで卵入り)を食べた。
これも結構イケた。46ペソ。けっこう生姜がきいていて、
あっさりしていたので、エリちゃんも友子さんも気に入ったようだ。

そのまま波チェックをしたら


!!!!!

おやっ?!若干サイズUpかも!!

食後の為ちょっと休もうと思っていたけど 海が気になっちゃって仕方ないので
そのまま海に向かった!
腰〜胸のちょっとオンショアのブレイクで3時間以上海に浸かった。
ビーチもリーフも両方ともそこそこ楽しむことが出来た。あ〜〜よかったぁ。

その後、また宿の向かいの庶民食堂でディナータイム。
そうしたら、あずささんたちもいたのでご一緒することにした。
楽しいヒトトキを過ごすことができた。

今日は最後にローカルの男の子が誕生日ということで、
「ビーチにある小屋で誕生日パーティーをするから来て来て!」
と熱心に誘いを受けていた。そのため、JAPANESE FOODの梅干を
プレゼントに持参してちょっと顔を出すことにした。

お皿には魚や、先日屋台で見かけた鳥のつま先の部分の串焼きなど
ローカルフードがならんでおり、ワタシは興味で鳥のつま先をいただいてみた。
けっこう軟骨っぽくてイケタ!

そして、ご挨拶をしてワタシたちは退散した。



2/1 今日も波がある!

朝起きて、昨日のパーティーの名残の頭痛を感じながらも(笑)
すぐに海に行った。ここにいるからには、波がちょっとでもあるときに
サーフィンしておいたほうがいい、と誰もが思っていた。

サイズはセットでカタくらいあって、また、3時間楽しんだ。
しかしどっからくるのか、結構人が多くなって最後のほうは全然波に乗れなくなっていた。

上がって、向かいの庶民食堂にもちょっと飽きてきたので
またショッピングモールCSIに行き、今日はMacランチをした。
久しぶりのハンバーガー♪うれしかったなぁ。
スーパーに行って水やお菓子などを買い、帰りはトライシクルで帰った。


部屋に戻ってそうそう、体を休めようと横になって本を読んでいたら
いつのまにかウトウト・・・気づいたら3人とも寝てしまったようだ。
あ゙〜〜〜・・・!!!

17:00!起きてそっこー海にいった。
1時間しかできなかったぁ。
しかもサイズはカタくらいあって、ドオンショアで全然のれなかった。
ま、こんな時もあるもんだぁ。

上がって、今日はいつも閉まっていたレストランがオープンしていたので行ってみることにした。
TUNAステーキを注文したら とってもおいしくて満足だった。
その後、隣りの宿を経営している子がその宿の屋外のちょっとした
屋根のあるベンチにいたので、少し会話をしてから帰った。
そこは、レゲエがかかっていてとっても南国っぽかった。
そういえば、23歳残り3日。
悔いを残さぬよう・・・